溶湯品質検査装置
炉前測定機 ボルケスター

volcester bbtester
特徴:

炉前測定機 ボルケスター

炉前で迅速・高精度の測定が可能なアルミニウム溶湯品質検査装置です。
脱ガス効果や鋳造装置へ投湯する際などの清浄度を、現場で素早くチェックすることが出来ます。

ボルケスターIC:800W×550D×1150H(mm) 150kg
 
紹介動画(約1分、音声無し)


1. ボルケスター共通項目
2. ボルケスター 特徴


1. ボルケスター共通項目

測定原理
ボルケスターの原理 真空排気を行い、溶湯アルミ中の酸化物・異物を浮上させます。 異物に付着したガスが湯面で破裂する際の圧力変化を異物量として計測します。

真空容器内のカップにアルミ溶湯100g程度をセットし測定します。
測定カップ サンプルセット状態

サンプル・測定画面例(PC表示、破裂気泡測定モード)
異物の多い溶湯の場合…サンプル表面は膨れ、破裂が多数検出されます。
破裂の多いサンプル 破裂の多い測定画面
異物の少ない溶湯の場合…サンプル表面は平らで、破裂が検出されません。
破裂の少ないサンプル 破裂の少ない測定画面

測定値について
測定画面 ボルケスターで測定する破裂気泡体積とは、測定中にどの程度の破裂が起こったかを表します。 破裂はガス孔欠陥などの原因となります。
破裂気泡体積の測定値は凝固サンプルの比重と強い相関があります(左図)。

左 実測データ
溶湯種:ADC12
測定開始温度:約620℃
測定時間:180秒



2. ボルケスター 特徴

全ガス量測定
ガス量測定画面 ボルケスターでは、破裂気泡測定のほかに”全ガス量測定”モードを搭載しています。
測定中にサンプルから放出されたガスの体積を計測します。

タッチパネルによる対話式操作
操作は全てタッチパネルで行います。対話式操作ですので、どなたでもすぐにお使いいただけます。
計測データは自動で内臓CFカードに保存されます。
対話式操作 STD画面


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